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訴求力のあるプレゼンテーション資料の構成のコツ

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前回は、プレゼンはどんな場面で誰に対して行うものなのか、について書きました。
では、聞き手に伝わる、訴求力のあるプレゼン資料には、どのような特徴があるのでしょうか?

■伝わりやすいプレゼン資料の特徴やデザインのポイント

相手に伝わりやすいプレゼン資料にはいくつかポイントと言えるべきものがあります。
それらは大きく分けると「読みやすい」「見やすい」「見栄えが良い」ということです。


プレゼン資料ですので、基本的な「商品や企画の内容」「それらが及ぼすメリット」「その商品や企画の課題と解決方法」などが盛り込まれるのは当然です。

しかし、伝わりやすいプレゼン資料と考えた場合、ただ単色の文字で伝えるだけでは物足りないものになります。
配色や文字の大きさを変えたり、スライドショーを活用したりすることで、上記でも述べた「読みやすい」「見やすい」「見栄えが良い」プレゼン資料となり、分かりやすく興味を惹きつけるものになるのです。
伝わりやすいプレゼン資料にはこれらの要素が盛り込まれていることが多くなります。

では配色や文字の大きさを変える際にはどのようなことに気を付ければ良いのでしょう?

まず配色です。
配色で陥りがちなことが、分かりやすくするためと色を使いすぎるということです。
あまり色を使いすぎるとかえって分かりにくくなる場合があるので、使う色は4色程度に抑えることをお勧めします。

  1. 背景色・・・見やすい色(基本は白、スクリーン投影のみの場合は黒やグレーも使われることがある)
  2.  メインの色・・・登場頻度が高いので、不快にならない落ち着いた色
  3.  文字の基本色・・・背景色と全く違う色(背景が白であれば黒にする等)
  4.  強調したい部分に使う色・・・少量でも目立つ色(赤やオレンジなど)

このようなパターンで配色をすることで見やすい、分かりやすい資料にすることができます。

次に文字の大きさです。
文字の大きさを決める際、まず最初に考えなければならないのがプレゼンをする場所の大きさや、聞き手からモニターまでの距離です。

仮にモニターに映すものを紙の資料として配っていたとします。
その場合、紙の資料があるから大丈夫と考えるかもしれません。
しかしモニターが見えにくい場合、聞き手は耳であなたの説明を聞きながら、目は紙ばかり見ることになりあなたのことを見てくれません。

あくまでも、あなたとモニターを見ながらプレゼンを聞いてもらうことが重要になります。
モニターから聞き手までの距離を考えてしっかりと見える大きさ。
その上で、特に伝えたいことは大きくしてインパクトを強くし、注意を引く必要があります。

最後にスライドの作り方です。
スライドを作成する基本に「ワンスライド・ワンメッセージ」というものがあります。
一つのスライドの中にいくつものメッセージがあると、聞き手は多すぎる情報のせいで混乱して、どこに注目をしていいのかが分からなくなります。
「ワンスライド・ワンメッセージ」とは一つのスライドには大きな一つのメッセージにするということを意味します。
つまり、一つのスライドで出す情報を絞り、複数のスライドを組み合わせることでストーリーを描くことが重要になるのです。
強いメッセージを分かりやすく伝えることのできるストーリーは聞き手に深く伝わり、印象的なプレゼンになることでしょう。

プレゼン資料を作る際には「訴求力」が必要になります。
訴求力は強いメッセージがあることはもちろん、そのメッセージが相手に伝わらなければ発生しません。

特に社外プレゼンは、社内プレゼンと比較して、より気持ちを刺激して感情を揺さぶる必要があります。
インパクトのあるキーワードやビジュアルを多く使うのと同時に、配色、文字の大きさ、スライドなども駆使しながら、心に刺さるメッセージを伝えることのできるプレゼン資料を作成しましょう。


『訴求力のあるプレゼンテーション資料の作り方』はコチラから⇒

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FintechPost 編集部
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