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人事考課の「フィードバック」(その2)注意点

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『人事考課の「フィードバック」(その1)目的と方法』はコチラから⇒

フィードバックする際に何を心掛ければ良いでしょうか。

■フィードバックで心掛けること

フィードバックをする際には、フィードバックする側が心掛け、注意しなければならないことがあります。
従業員は、人事考課が正当になされたのかを納得したいと考えています。


正しいフィードバックをするためには、そもそも人事考課を担当する方がフィードバックの目的や意義を理解している必要があります。
説明する考課者が意味を理解できていなければ、従業員が納得してくれることは難しいでしょう。

フィードバックの“フィード”は、フードを語源とした「栄養」や「食べ物」を意味する言葉です。
つまりフィードバックは従業員が仕事をする栄養源にならなければなりません。
そこを「結果を伝えるだけ」とフィードバックする側が勘違いをしていると従業員を納得し、成長を促すことは難しくなるのです。

また、フィードバックは未来志向で考えていきましょう。
見つかった課題で重要なのは、これまでどうしていたかではなく、今後どのように改善していくのかです。
つまり評価について「なぜそうなったのか」「何が足りないのか」「これから何を頑張れば良いのか」を理解させなければなりません。
そして悪い部分について伝えるだけではなく、良い評価をしている点はしっかりと褒め、更に何を期待するのかということを伝えることも大切です。

たとえ良くない評価だったとしても、従業員のモチベーションや成長の意欲を下げることは避けたいものです。
フィードバックの仕方一つで評価が悪くても本人にも組織にもプラスに働かせることも出来ます。
伝え方を工夫して今後の成長の糧に出来るようなフィードバックをしましょう。


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FintechPost 編集部
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