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プレゼンテーションの出だしの話し方のポイントを押さえよう

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プレゼンの場は自分の企画や考えを、上司や顧客に理解し応援してもらうための非常に大切な場所です。
しかし、同じような場面で練習が何度もできるわけではなく、過去の失敗体験や苦手意識からプレゼンという言葉に拒否反応を示す人もいるのではないでしょうか?
プレゼンをする際、出だしからつまずいてしまうと頭が真っ白になることや、最後を上手くまとめられずに曖昧な終わり方になって、微妙な空気が流れてしまうこともあります。

■注目を受ける出だしは「間」

プレゼンを成功させるためには、出だしで注目を受ける必要があります。
まず、挨拶の前に2~3秒程度の「間」を置くことで、聞き手が注目する時間ができます。
プレゼン以前の礼儀として、明るく爽やかに挨拶をして、しっかりとフルネームを名乗ってください。
長々と自己紹介する必要はありません。

しかし、あくまでも人対人で行うプレゼンでは、プレゼンを行っている「あなたという人間」を聞き手にしっかりと受け入れてもらうことで、やっとスタートラインに立つことができるのです。
緊張して挨拶を忘れる、苗字のみ言うなど自分の紹介をおろそかにして駆け足で行ってしまうと、あなたが紹介する企画や商品に入る前に「この人は誰?」という疑問からスタートしてしまうのです。
あなたという人間を認識してもらうためにも、上記でも述べた「間」というものが非常に重要になってくるのです。

■掴みのトークで惹きつける

プレゼンを成功させるために必要な要素の一つに「相手の注意力を自分へ惹きつける」ということがあります。
そうすることで、同じ説明をしていても相手の関心は高まり、興味を持ってくれるのです。
そこで大切なのが「出だしでの掴みのトーク」となります。
出だしで「面白そうなプレゼン」と感じるのと、「退屈そうなプレゼン」と感じるのではその後の聞き方は天と地ほどの差があるのです。

では掴みのトークはどのようにすれば効果的なのでしょうか?

掴みのトークというと、冗談を言う、相手や関係者への感謝の言葉を考える人もいるでしょう。
確かにジョークというのは上手に使えば非常に武器になるトークテクニックです。
しかし、ジョークは多くの人が聞いているプレゼンでは人によって捉え方が違うことが多く、ある人は面白いと思っても、ある人は不快だと感じる場合があります。
つまり、良い方にも悪い方にも転がる諸刃の剣でもあるのです。

また、関係者への感謝の言葉は、社交辞令と取られることも多く、挨拶の延長と思われることもあります。
しかし、感謝の気持ちを伝える必要がないというわけではありません。
プレゼンという場所を与えてくれて、聞いてくれていることには感謝が必要ですので、最初の自己紹介を含む挨拶の際に行うと良いでしょう。

良いプレゼンには、冒頭から聞き手を惹きつけるような「掴みのトーク」があります。
それは、「疑問や質問」「意外性」です。
質問や疑問を投げかけ、意外性のある話をすることで聞き手の姿勢を前のめりにさせ、聞くだけのプレゼンではなく、参加させるプレゼンにすることができるのです。
ではこの「質問や疑問」と「意外性」について例を挙げてご説明します。

  • 質問や疑問

例えば、出だしで自分がこのプレゼンの議題に持っている疑問をぶつけたとします。
そうすると聞き手側は「プレゼンが素晴らしいと言いたいはずなのに、何故マイナスのことを言うのだろう?」と興味を持つことになります。

また、最初の段階で相手側に質問をします。
その場合でも聞き手は「何故いきなり自分のプレゼンにとってマイナスに追い込む可能性があることをするのだろう?」と思うでしょう。
この「何故」ということが大切なのです。
「何故」と言うのは意外性にも繋がりますので、まず意外性についてご説明します。

  • 意外性

プレゼンは自分が紹介をしたい商品や企画を聞き手側に知ってもらう場です。
そこで、出だしに「似ている競合他社の商品や企画」や上記でも挙げた「プレゼンする商品や企画に対する疑問」を投げかけたとします。
すると相手は「そんなこと言ってマイナスにならないの?」「何故こんな話をするんだろう?」と「何故」という感情が出てきます。
この「何故」という感情を持たせることで、商品名や企画名だけで興味を失っている人の顔を上げさせ、あなたのプレゼンを聞いてみたいという感情にすることができるのです。

もちろんライバル企業の紹介や自分のプレゼンへの疑問で終わってはいけません。
これはあくまでも聞き手の先入観を裏切り、自分に興味を持ってもらうための出だしのトークテクニックですので、話を上手く変えていく必要もあります。
そして、何故このプレゼンをするのかというテーマに繋がるトークの組み立てで、聞き手を一気に惹きつけましょう。


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FintechPost 編集部
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